レンタルボートで釣りをする際の注意点

レンタルボート

出発前の注意点

出発前日までに航行予定の海域の地図を見て、どのような海域なのかをある程度頭の中に入れておきましょう。また、出航前に貸しボートの船体の確認やエンジンなどの機械類のチェックをします。アンカーなど備品の動作確認を操縦者自ら行うようにしてください。何かアクシデントがあった場合の連絡手段として携帯電話は必ず持参し、充電も確認しておきましょう。

航行中の注意

航行中のトイレなどでの移動は、ほかの乗船者や釣り竿に気を付けてください。またゴミ袋はしっかりと固定させて、風で海に落とさないようにします。船内で出たゴミは小さな釣り糸クズのような物であっても持ち帰り、海には棄てないようにしてください。そのほかにも乗船者の飲酒は問題ありませんが、あまり飲みすぎると船酔いの原因にもなりますので、飲みすぎないようにしましょう。ただし、貸しボートの操縦者の飲酒は車と同じく禁止になっていますので、お控えください。またレンタルボートの事故のなかで一番多いのが「座礁(乗り上げ)」です。座礁すると、船のプロペラを傷つけてしまうことがあります。そのため魚探での水深確認は、しっかりとおこなうようにしましょう。

レンタルボートを探している方は

レンタルボートを操縦するための注意点を知って安全にフィッシングを楽しみましょう。また出発前には機械類のチェックや動作確認を行い、座礁事故を起こさないよう魚探での水深確認も行ってください。レンタルボートをお探しの方からのお問い合わせをお待ちしています。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧